『敗北と死に至る道が生活』その1994
新譜を通しで1回聞いた。人生に食い込んだエレファントカシマシ。泣けてきた。これが売れなくて何が売れるんだ。タワレコ新宿店に行ったら入口でエレカシを売っていた。安っぽいラジカセで新譜をガンガンにかけていたので、逃げるようにして帰ってきた。恐らく1曲目だろうと思う曲が流れていた。ふざけるな。こんな音で初回を迎えたくない。購入して逃げるように帰ってきた。おかげでタワレコのディスプレイをあまり見られなかった。エレカシのコーナーをちらっと見たらRCの「ブルー」が並んでいた。あとは過去の名盤「明日に向かって走れ」がイチオシと紹介されいたっぽい。
焼酎はなうたを飲みながら聞いた。麦バージョンは非常に飲みやすい。[It's my life]や「to you」をなんで入れるのかと少々疑問だったのだが、流れの中で聴くと印象が違う。これは大正解だと気がついた。アルバムを通して聴いたら「細胞レベルでこの世を愛する」という世界観がびしびしと感じられた。歌の神の領域にまで達してしまったようだ。
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アルバム別人気曲
明日から不在となります。ところどころネットが使えるようなので日記が書けるかもしれません。って誰もそこまでして待ってねぇよと言われるのがオチだ。
長崎の夜景を見るのと、対馬の韓国侵食具合を見るのと、博多のイカ刺ともつ鍋と、途中の県は通過して鹿児島のとんかつと、知覧のゼロ戦と、屋久島の屋久杉。海亀が産卵してるかもしれない。海亀を海の中で捕まえると暴れて甲羅のフチで怪我をします。経験者です。
対馬以外は何度か行っているので再訪になる。鹿児島は何度目か。5回目くらいか。山がどーんと見える町ってあこがれる。鹿児島弁が分かりにくいのは情報が幕府に漏れないように作られた言語だとも言われている。近代国家の仲間入りが出来たのは明治維新のおかげだ。薩摩藩、長州藩、土佐藩。吉田松陰。サムライ。ありがたい。
鹿児島のエレカシファンは近いとこでも福岡に行かないと見られない。そりゃちょっと大変ですよね。