『敗北と死に至る道が生活』その2008
札幌のセットリスト頂きました。ありがとうございました。テレビをザッピングしていたらウェンツえいじにインフルエンザの情勢について聞いていた。真面目に答えているのがコントにしか思えない。不思議な番組だ。
早稲田や東大なんか誰でも入れる。と発言するのはたいてい「早稲田や東大に入った人」だ。中学生のとき灘高の過去問題を見てレベルが違いすぎると思った。なので家から一番近い公立高校を選んだ。のが運のツキ。クラスメイトの溜まり場と化した。私は真面目に登校するのだが、正門付近で友人と合ったが最後「お前んち行こうぜ」で学校に行かずUターン。皆でツェッペリンやレインボーを聞きながら1本しかないギターを回し弾き。当然のようにタバコをふかし、昼にはラーメンの出前を取る。私が親だったら心配だったろうなぁ。と今なら分かるが当時は暢気なもんだ。土曜日に実家の母にカーネーションを渡してきた。祖母の分と2束。母の日を過ぎたカーネーションは驚くほど安かった。こういうのは行為だから値段じゃないから。とは言え安かった。
ここ一ヶ月くらい使っていた洗剤が柔軟剤入りのヤツだと思い込んでいたが、柔軟剤そのものだった。男だからじゃなく年齢のせいだと思う。色々なことが複雑になって困った。
世界遺産のバチカンを見逃した。その時間にしか見られないということで、地デジなんかもう古いのではないか。もう既成事実としてネットの方が進化している。見たいときに見られるオンデマンド。ネット局関係なく世界中で見られる。最高画質は有料でダウンロードさせるとか工夫してテレビ局はネットに丸ごと移行してしまう時代が来るのかもしれない。オンデマンドであれば金払ってでも見たいという番組は結構ある。ゴールデンタイムには皆無だけど。