『敗北と死に至る道が生活』その2373
梅雨だ梅雨だと言われていて、天気予報も雨だと言われているが、そんなに雨が降っている印象は無い東京だが、そうでもないですか。日中会社の窓から遠い席なので様子が分からないだけかもしれない。少なくとも通勤時間帯で傘をさしたのは数える程度だと思う。私は千まで数えられる。
コンビニでサラダとプリンを買ったら大きなスプーンが1つ入っていた。どっちにも使えない。よくわからない。やっつけ仕事だ。
やっつけ仕事と言えば空港の手荷物チェックイン。前にも書いたかもしれないが、いかんせん記憶力がないので何度も書いている可能性がなきにしもあらずだ。「なきにしもあらず」って誰が考えた言葉だろう。Not を Not で否定してマイナス×マイナス=プラスになっている。結局は可能性があるということだ。日本人の曖昧な気持ちは曖昧な言葉遣いにも現れている。
話が飛行機だけに脱線してしまったが、空港の手荷物チェックイン。荷物を横にしたら苦情が出るらしいので、「お荷物横にしても大丈夫でしょうか」と必ず聞く。私が持っていたのは明らかに横の状態のボストンバッグ。それに対しても「お荷物横にしても大丈夫でしょうか」。思わず「はぁ?これ以上どうするってぇの?」と言ってしまった。これを横にするということは縦にするということだろうか。そんな不自然な状態でスキャナを通すのだろうか。やっつけ仕事は恐ろしい。
ゆうべ早く寝過ぎた。結果、朝4時に起きてしまった。おじいちゃんか。おじいちゃんだろう。で、結果、今また眠い。くそぅ。これが世に言うワールドカップ燃え尽き症候群ってやつか。