『敗北と死に至る道が生活』その2430
パスタを茹でるときは思いっきり半分に折ってから茹でます。売ってる状態だと長くないですか?あれを鍋に綺麗にぱっと広げる宣伝があるが一気に全部お湯の中に落とし込んだほうが潔いと思う。湯船に浸かって顔出してるよなうヤツらを徐々にふやけるまで掻き混ぜて全部浸かるようにすると、足の方と頭のほうの茹で時間が違うような気がするのです。そんな秋です。人はきっと孤独。そんな今宵は「秋-さらば遠い夢よ-」を聞きましょう。「オフィシャル更新通知」機能をご利用の方に業務連絡です。
オフィシャルページが動的ページから静的ページに変わったようなので、対応中です。 トップページを見ただけでは更新がさっぱり分かりませんね・・・・。結局 news のページをブックマークしてる人も多いのでは?
動的とか静的というのは業界用語?なのだろうか。閲覧者が特に意識することではないが、静的ページというのは webサーバーに htmlファイルを置いてそれをブラウザが見に行くというもの。動的ページというのは webサーバーに htmlファイルはなく、アクセスが来たら webサーバーのプログラムが動作してその場で htmlファイル相当の情報を吐き出すというものです。
最近流行のブログというものは動的ページです。発信者が htmlファイルの仕組みなんか知らなくても自分のページが持てるのはこのおかげです。昔は「ホームページビルダー」なんていうソフトもありましたが、今は業者が提供する web 上の仕組みに乗っかったほうが簡単ですね。
静的が作り置きで、動的がお客さんが来てから作り始める飲食店のようなものだと理解して下さい。いいのか?そんな理解で本当にいいのか。
何を言っているかさっぱり分からないってか。閲覧者が特に意識することではないので分からなくても心配いりません。ちなみにここのページは動的ページです。この日記も htmlファイルではなく、「データベースに登録された駄文を日付順に表示しろ」という命令を発行しているにすぎません。
何がいいたいかと言うと、オフィシャルの更新内容が今までは簡単に拾えた(rssという仕組みで)ので、「x月xx日 JAPAN インタビュー掲載」などを更新通知に流すことが出来ましたが、これからは「何かしら更新があったみたい」という通知しか送れないことになりそうです。頭から読んでいって更新箇所を把握するようなプログラムを作ることも可能ですが、再度レイアウト変更があった場合にまた同じ作業が発生するので対応する予定はありません。