『敗北と死に至る道が生活』その2433
独り言。若い人はベッドに寝ていると聞き、私も真似しようかと思っているが、なにせこの狭い部屋にベッドなど置いたら寝るところが無くなってしまうのではないかと危惧している。
携帯電話で話すことはあまりないのだが、たまにかけるといつも「電話が遠いんですけど」と言われる。機種が悪いんだろうか。私は「必要なときに声が小さい人」と「必要でないのに声が大きい人」が嫌いなので普通に話しているつもりだ。そもそも遠いから電話で話しているのだ。
関係ないがモンブランだけは安っぽい方がおいしい。昭和生まれなのですみません。
ほほ骨が若干痛いのだが、どこへ行ったらいいか分からない。だからと言って、あても無くさまようのもどうかと思う。恐らく歯医者だと思うのだが、副鼻腔炎も少し疑わしい。だとすると耳鼻咽喉科なのだが、素人がそんなことを判断しなきゃならないなんて入り口から間違っていると思う。「その症状はこっち」と指示してくれる準病院的なものがないだろうか。総合病院はやたら人が多い。あんなところに行ったら病気をうつされてしまう。挙句に違う科に行けって言われかねない。ほぼ健康だからいいんだけど。身体が資本ならば何が負債なのだろうか。贅沢か。そうやって庶民の小さな喜びを奪い取る気か。二千円を越えるトンカツだってたまには食べたい。