『敗北と死に至る道が生活』その2613
ウォーキングに丁度よく負荷がかかる歩く速度は1分で120~130歩。迷子の生活にならないためにも汗ばむ程度で歩きたいものである。そこで、曲のテンポ(BPMというらしい)をマスタ化しました。マスタ化と言って一般の主婦が理解出来るだろうか。いちいち実測した訳でなくアプリに解析させました。よって「音楽的に正しい」かどうかは二の次です。倍速または半速と解析されている場合があるようです。「秋-さらば遠い夢よ-」が最速だなんてありえません。
ドラムがないのでピッキングを全部拾ってしまったんだと思います。単純に半分にして82ではないかと思いますが、ピッキングに合わせて歩けば164でも間違っているとは言えません。1拍あたり2歩歩いたり2拍で一歩など都合のいい感じで歩けばいいと思います。
ウォーキングに丁度いい曲のプレイリストや、今日は体調がいいから140の曲で歩こうとか、帰り道はゆっくりで100でとか、出来ます。ちなみに「歩く男」は130だし、「彼女は買い物の帰り道」は92で帰り道に丁度いいです!そこまで考えられている?わけないか。感覚的な最速は「浮世の姿」の160だと思います。だからライブでやらないんだろうか。
そんなことより果たして需要があるのか?どうか知らないが勝手に供給する。それがDBAの使命。DBAと言って一般の主婦が理解出来るだろうか。ちなみにiPodにはbpmを設定する欄があって bpm で選曲出来るそうです。さすがApple。これに至っては歩く速度を感知して勝手に一致する曲を再生してくれるらしい(脱獄系のアプリだから近づかないほうがいいけど)近未来やん。
2時間叩き続けて、それでも一定のリズムを保たなければならない。もたったらミヤジのマイクが飛んでくる。単に体力があればいいというものでもない。トミの凄さがよく分かる。
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