『敗北と死に至る道が生活』その2637
福島に学ぶとしたら、あらかじめ原子力発電所の地下はかなり深くまで掘っておいて、万が一の場合は手動で床をズラせる仕組みにしといてその穴に核燃料を落とし込む。そして埋めてしまう。状態としては核の地下実験後と同じそうだ。武田先生の案。現行施設は今からでもそうして欲しい。本当は IAEA あたりが提案すべきことなのだが、国際機関がいかに平時に何も考えていないかだ。IMFのセクハラもあったし。 IAEA は原子力を失くす方向にはいかない。仕事がなくなるから。結局は自分達のメシのネタを失う不安だ。そこまで分かっていながらメシのネタを失った多くの福島の人たちの気持ちが分かっていない。歴史上最悪の総理大臣はへらへら笑っている。国民は怒っている。江戸時代から変わってない。