『敗北と死に至る道が生活』その2656
昼はお届けバーミヤン。笹塚の台湾物産館で台湾マンゴー。台湾は沖縄、宮古島と同じ気候なので似たようなマンゴーが安い。夜は某焼肉屋。レバ刺自粛の中、「レバ刺のあぶり」というメニューがある。レバーが生で出てきて店側の指示としては「焼いてから食べろ」だが、客は勝手に生で食べてしまうシステム。もちろん店側も黙認。というか店員に聞くと「私たちの見えないところで生で食べても分かりませんから」と言って出している。去年まで大丈夫だったものが急に危険だと言って全部やめてしまうなら、去年までも実はやばかったという証にもなる。だからこうして生で提供できる店は自信を持って生で提供すればいい。原子力発電所も同じだ。