『敗北と死に至る道が生活』その2714
銀座のハンズに弁当箱を買いにいった。たかだか弁当箱をわざわざ銀座などへ行かなくてもよさそうなもんだが、嫁がプランタンに行くというので。プランタンは男には用が無いので別行動。色んな種類の弁当箱で迷っていたら女性二人組みが「セパレートは洗い物が増える」「もれなきゃいいのよもれなきゃ」「ジップロックで十分よ。あれなら失くしてもいいし。失くさないけど」。。。結局ジップロックを大量に買ってきてしまった。炊いたご飯を冷凍し、温めてそのまま持っていける。確かにジップロックでいいや。だったらそこの東急ストアでよかった。私は毎朝温めたこれに梅干を乗せて冷凍食品を適当に放り込む。自然解凍okと書いてないやつもそのまま入れてしまう。高層ビルのランチは下まで降りるのが面倒だ。降りてローソンで買った人が戻ってくる頃食べ終えてしまう。