『敗北と死に至る道が生活』その2893
先日のスペイン旅行で成田に帰りついたら、預けたスーツケースが受け取れなかった。人間はトランジットに成功したが、荷物がトランジットに失敗したらしい。フランクフルトで乗換えが1時間しかないのでドキドキだった。ルフトハンザからルフトハンザに乗り換えたので地上係員が係りっきりで連れて行ってくれたので無事に乗り継げた。スーツケースは次の全日空に乗ったので、明日自宅に宅配するって言うので楽だからむしろラッキーと思ったが、空港で返す予定の Wifiが返せなくなったり、みやげを今日しか渡せない人がいたりして、ゴネてみたら、なんだかんだで 5,000円もらって帰ってきた。自宅に着いたらカギがスーツケースにあるので家に入れなかった。そこでこの話やめるぜ。ワイルドだろぅ。
気にならねぇってか。
子供の頃から歴史が苦手だったので、今から勉強しておこうかと。。
分かるかな。記憶力がないので、「この事象を年代順に並べなさい」などという問題が嫌いだった。
JIN は面白かったけど。あれは歴史もんじゃないってか。
本日[Rolling Stone日本語版]をゲット。アーティストが語る曲作りの極意ってやつで、松任谷正隆/山崎まさよし/増子直純(怒髪天)の3人にまざってミヤジが曲作りの極意を語っている。「才能だけでやってる時があった」「1%だけでいくらでも歌が作れる」、 今回のアルバムは「彫刻的」ってのが印象的だった。サグラダ・ファミリアを見てきたばっかだったし。ヨーロッパの彫刻はそんなとこまでやるかというくらい石を彫る。誕生の門と受難の門じゃ彫り師が違うから見事に印象が違う。ミヤジにしか作れないメロディー、エレファントカシマシしか出せない音。ってのが確実にある。