『敗北と死に至る道が生活』その2894
「国がやらなければ、自分たちの手で国を守りたいという意識が凝縮した結果だ。日本人も捨てたものじゃない。本当にうれしさで胸がいっぱいです」私も威張れるほどじゃないが寄付した。石原都知事なき後を想像するとぞっとするが、猪瀬直樹副知事が割りと正しい感覚の持ち主であるので大丈夫だと確信する。先日の「赤信号でも渡っていい」という発言も好感が持てる
オーストリア航空の機内で提供されたお菓子。嫁が今までで一番おいしいウェハースだと言っていた。試してみる価値あり。
送料がバカ高いのでやめたほうがいい。
金環日食用のフィルムを買った。鹿児島から東京を直線で結んだ地域は地球と太陽のど真ん中に月が入る。それからズレる地域は微妙にズレて金環ではない日食になるらしい。人間のエゴではあるが空に太陽があるのは当たり前だと思いたい。当たり前の日常がどんなにもろいものか知っているだけに。太陽が終わったら太陽系は終わりだ。そんな宇宙の壮大な仕掛けに私たちは生かされている。太陽からは熱エネルギー、光エネルギー以外の精神的なエネルギーも降り注いでいる。私はそれを細胞で受け止める。今朝の新聞に「死にたい」という死ねなかった人と「生きたい」という人の死亡記事が隣り合わせで出ていた。己の全て使い尽くすまでは生きよう。野垂れ死にだろうが畳の上だろうがベッドの上だろうが下だろうが。畳の下ってことはないだろう。