『敗北と死に至る道が生活』その3134
子供の頃住んでた場所を散歩してきた。イオンモールが出来ていたり、何も出来ていなかったり、昔の面影が残っていたり、残っていなかったり。この自販機まだあったんだ!と当時の機械ではないだろうけど、ファンタグレープを買って飲みながら散歩した。通っていた小学校。普段は入れないのだが、今日に限って千葉県知事選があるらしく開放されていたので校庭を歩いた。当時からある銀杏の木が残っていて触ってきた。気分が幼少期に戻ったので普段は絶対買わないようなガムを買ってしまった。味が変わると書いてあるのだが、
グレープ味がマスカット味になるという微妙な設定。実際はグレープ味がすぐに無味になっていった。
そんな日があってもいいか。