『敗北と死に至る道が生活』その3142
今週が終わったらプータローだ。プータローって何だろう?派遣元は技術があるからすぐに次が決まるだろうと言うが、職がない間は給料を払わなくていいので本気で探してくれるかどうかという感じ。平日の昼間っからごろごろーごろごろー。あーあ。洒落にならん。取り敢えずは流されてゆこうと思う。四月の風に吹かれて富士山でも見に行くとしよう。富士に太陽ちゃんとあるか見に行こう。きっとある筈だ。霧の中も雨の中も太陽は燃えつづけている。明日になればまた陽が昇るだろう。どうやらこんな俺の毎日にも日はまた昇り一日は始まる。
ゴールデンウィークが終わるまでお気楽モードでいよう。いってみりゃ人生はいつでも旅の途中。死んだらゴールかって言うとそうでもない。誰もが途中で死ぬ。死ぬまでは行ける所まで行く。この両手は神に祈る為でなく人生を這いずり回るためにある。例えそれがどんなに惨めな姿であろうとも。
・・・全部ぱくりじゃん。