『敗北と死に至る道が生活』その3225
仕事が忙しいのでなかなか日記が書けない。単価も下がったけど仕事があるだけマシだ。地元武蔵小山においしいカレー屋が出来た。レビューを見るとたいしてうまくないという人もいるが、私の口には合う。もうやんカレーに引けをとらないおいしさ。
母がひざに水が溜まってあまり動けないらしい。土日で様子を見に行く予定だが、ダンナを失って自分も老い果てて、生きるモチベーションが下がっている。でなければ「なぜ生きる」なんていう本を欲しがらないだろう。でも老いた未亡人なんて誰もがみなそうなのだろう。オトコはたいがい先に逝くんだからのんきなものだ。