『敗北と死に至る道が生活』その3226
うちは売れ残った叩き売りのうなぎでいいわ。と、火曜日の深い夕方あたりを狙っている主婦の皆様こんばんわ。選挙に行ったらいまだに本人確認していないので、責任者を呼んで問いただした。投票率が下がるから?と聞いたら「若干そういうこともある」と答えやがった。不正しようと思えばできますよね?と聞いたら「そうですね」。と答えた。なんだかこっちが異常者だという認識のようだ。日本は平和だ。
寝室で30度の弱風で設定しているのだが、なんだかゆるやかな冷気がものすごい。
先日テレビでやっていて原因が分かった。弱風より強風のほうが電気代がかからないんだそうだ。理由は弱風だと冷気が下に行きっぱなしで、エアコン本体にあるセンサーが「なかなか冷えないなぁ」と勘違いし、じゃんじゃん冷気をゆるやかに送り続けるんだそう。で、強風であれば床に叩き付けた冷気が跳ね返って上昇し、エアコンのセンサーにまで届き、「冷えたな」と認識するので冷気を控えるらしい。言われてみればそうだ。
が、しかしこれはメーカーの怠慢である。私が設計者だったら温度センサーはリモコン側につけておく。一定間隔でリモコンが室温をエアコン本体に送る。そうすれば人間がいる場所の気温が把握できる。そのくらいのことプロフェッサーだったら考えろよと思う。