『敗北と死に至る道が生活』その3245
いるだけ詐欺・・・仕事もないくせに残業して残業代かせぐサラリーマン。きっと力仕事だったら帰るんだろう。大企業になるほど無駄な賃金を払っている。で、残業代出さないとブラックと言われる。経営者も大変だ。そんなことはどうでもいいが、8/13にお盆の迎え火ってのをやってきた。坊さんは8/12 に来ちゃってるんだけど、お袋が迎え火は13日だと言い張る。そもそもお盆は七月であって、それを一カ月ズラしておいたくせに、ここにきて日付を守る意味がよく分からない。
迎えの墓参りは魂が実家に帰るのだからお墓に献花しなくてもよさそうだし、送り火で馬も牛も燃やしてしまうんだったら徒歩で帰るしかない。ナスで牛はいいが、きゅうりで馬じゃなくてニンジンの方がハマるんじゃないかと思えば、ニンジンは冬野菜か。現代人が必死に古代の風習を取り行う滑稽さも含めて、それはそれで素晴らしいことだと思う。「おかみさん布団干す」の理論。