『敗北と死に至る道が生活』その3315
Talking Rock! を読んだ。『大阪二日目の「涙」「待つ男」に関してはお客さんがそうさせた本当のアンコールだった』と言っていた。あの空気感は人から聞いただけでは分からない。やっぱりライブは生だ。当たり前だけど。私はその場に居られてよかった。大阪のみなさんにありがとうと言いたい。ままごとのような人生を送る私に「あなたへ」の歌詞を読み解けるだろうか。Rolling Stone を読んだ。『4割の力でしか歌ってない感じだったのが十分120%に見えるパフォーマンスになってた』と言っていた。『だからもっと精度を上げることが可能』とか力強い言葉が並ぶ。
個人的には音楽とは関係ないけど『今はみんなそういう世の中のあり方に疑問を持っている。そういう流行なんですよ』に共感した。人生そのものがライブだ。黒船以降の150年とか。なんか凄い。