『敗北と死に至る道が生活』その3475
MUSIC FAIR を見た。ミヤジの場面というより、他のアーティストのときのミヤジの態度に爆笑。固まっている。もうちょっとどうにかならないかと思うが、そんなことは出来ないのがミヤジ。だから自分の番で「こんな話いいですか」と気を遣うのだ。結局他人の話なんか一切興味が無い。だから自分が話すことも他人は興味が無い。私もそう思う。他人が何か語っても笑ってやり過ごすが、自分から何か話すことはない。自分が話すことには他人は全く興味がないと思うと、何かを熱く語っても意味がない。だから私は無口である。その日声が出たのかどうか不安で 23:00頃、一言発してみて確認する日もある。その日、初めての発声なのでかすれている。
ただし、本当に自分の意見を言う時はかなりの声量で言う。それが恫喝的だと捉えられても仕方がないくらい。裏で「あいつ使えないからクビにしてくれ」程度のことは言う。普段語らない分の重みが加わる。言葉の価値を高めるには、言葉の量を減らすことだ。お金と同じ。