『敗北と死に至る道が生活』その3603
テニスなぞよく分からないのだが、錦織圭の試合を1:30まで見ていた。相手選手が棄権で急遽選手が変わったのだが、錦織にテニスの神様が乗り移ったかのようなプレイでびっくりした。相手選手はラケットを叩きつけていた(罰金だそうだ)。松岡修造が解説だったのだが、教えることは何もなかった。逆に今教えられていると言っていた。物を比較するには、単位を揃えないと比較できない。例えば「先生と生徒」。この時点で単位が揃っていない。その生徒に教えられる程の先生なのか?と。先生が25歳だとすると、単位を揃えて、その生徒が25歳になった時、先生を軽く超える程の人物というのがいる。だから自分より年下というだけで偉そうに振る舞うオヤジの気持ちが理解できない。「単位を揃えなさい」ということが理解できていないバカなんだと思う。年上にもバカが大勢いると思った方がいい。