『敗北と死に至る道が生活』その3886
寄付を送って頂きありがとうございます。見づらくてすみません。浮かれた西洋文化が終われば通常に戻るはずです。ところでタクラマカン砂漠に行ったことがあるだろうか。私は無い。今年もあと少しで終わる。
おおよその予定を立てているがおおかた予定通りに終わる。そしてそれは毎年繰り返される。
未来が見えているのだ。これはよくない。
生まれたての子どもだったら、おおよその予定も立てないので、未来は無限大だ。
私は私の過去より私の未来が短いと知っている。
嫁は私より先に死にたいと言っている。
確かに。嫁がひとりぼっちになるのは可哀想だ。
私がひとりぼっちになるのは問題ない。
そういうことに折り合いをつけていかないといけない。
人の寿命は思考にも大きく影響する。
少なくともクリスマスイブに書くような日記ではない。