『敗北と死に至る道が生活』その3996
妻が地方出身者のため、かどうか知らないが途中から鉄道会社が変わるのが理解できないとうるさい。相互乗り入れというのは都市部にしかないのだろうか。考えてみれば郊外を走っていた私鉄電車が川を渡って地下に潜ると東京メトロとして走り、地上に出たらJRになったりする。妻は聞く「どこの車輌なんだ」と。利用者にとっては、それがどこの車輌だろうが関係ないと思うのだが、乗る時に訳が分からなくなるそうだ。私は行き先は確認するが、所有者を気にしたことがない。にしてもさいたま高速鉄道のイメージカラーが青なので三田線と南北線と乗り間違えたかと思ってドキッとする。