『敗北と死に至る道が生活』その4131
武道館に入りました。18:00妻が毎年紅白を見ているので、見ざるを得ない。茶番がまったくNHKらしいのだが、NHKはそう思ってないらしく、「NHKらしくないこと」をやりたいようだ。視聴者側は「NHKはNHKらしくないことをやりたがる」というのがNHKだと思っているので、案の定「NHKらしい茶番」が繰り広げられ、最後の最後にはとんでもないオチを残し、2016年末の日本中の頭にはてなマークを立てたまま除夜の鐘が響いた。
「勝敗なんかどっちでもいい」という風潮に楔を打ったのかもしれない。な訳ないか。
めざましテレビが気持ち悪い。妻がめざましテレビを時計がわりに点けているので、見ざるを得ない。なんだろうこの朝から気持ち悪い空気は。狭い世界にいると自らの異常性に気がつかず誰もブレーキを踏まないどころか間違えてアクセルを踏んでいる。赤◯派や◯◯◯真理教のように。内輪受けで生きてきたフジテレビらしいと言えばらしいが。今一度河田町に戻った方がいい。お台場という島国根性が視野を狭めているのだ。
なんだかナンシー関みたいになってきた。