『敗北と死に至る道が生活』その4362
スポンジに菌が···とか言うが菌なんかどうだっていい。菌が混ざった泡の状態で食器を洗ったって結局水で洗い流す。すすぎの方が大事だと思う。1~3の間隔は2なんだそうだが、子どもの頃から数字として1, 2, 3があるので3なんじゃないかと言う感覚を持っていて、「日付の範囲内かどうか」などという処理を書くとき毎回悩んでしまう。
高校の同級生が3階から下に降りるとき1階に昇降機があるというランプが点灯してるので「上のボタン」を押していた。聞いたら自分が下に行きたいという意思表示ではなく、昇降機を上に動かすという感覚なんだという。彼も毎回エレベーターのボタンで悩んでしまう。このように人間には他人には理解されない特性がある。自分と異なる性質を持っている人も認めないとだめだとなると能力評価は差別だ。いろいろいっぺんに言われると最後の会話しか理解出来ない人もいる。出来ないことは出来ない。隣のアホとか言ってはいけないのだ。