『敗北と死に至る道が生活』その4417
iPhone版のGarageBand。小節にコードを割り当てたいのだが、方法が分からないで、どうしているかと言うと、Cだったらドミソをピアノロールから入れている。3回タッチする。これを鳴らしたいオクターブ分コピペする。もちろんオクターブ分鳴らさなくてもいいんだけど。音に厚みが出るかと思って。こんな方法しかない?「この小節はC」とだけ入れられれば簡単なのに。「C」とだけ入れられれば、きざむのかアルペジオなのか後からどうにでもなる。最悪ドミソでもいいから「C」と入れたらドミソが塗りつぶされればいい。ピアノロールなんかエクセルで入れられたら便利なのに。エクセルをDTM化してしまおうか。
いやいや本来やりたいことは自分用のカラオケを作ること。DTMを作るのは目的ではない。目的と手段がだんだんズレてる実例として隠れキリシタンがいる。目的は幕府から禁止されているキリスト教の信仰なのだが、手段としての隠れ信仰そのものが目的となってしまって、現代では隠す必要が無いのに隠しているらしい。と、クレイジージャーニーでやっていた。
隠れキリシタングループの1つのグループはもう隠す必要がないと、その存在を明らかにしているが、未だに存在を伏せているグループがあるのだという。手段が目的になってしまった。そういうのも文化としては面白い。だったらエクセルをDTM化してしまおうか。いやいや、もっと良いツールが沢山あるのに、しょぼいモノを作ってもしょうがない。
音楽理論なんか知らなくていい。テレビを見るのに回路図が読めなくても見られる。ネットを見るにはインターネットの仕組みを熟知しないと見られないようにしたらどうか。だいたいパケットパケット言うけど、パケットがどんなものか知ってるのか?引越しの時に「全部ダンボールに入れて下さい」っていうのもパケットの一種だ。まずはTCP/IPから。こうすればバカはネットが閲覧できずにフィルター出来る。でも東大のトイレにも落書きがあるし保育園のトイレには落書きがないらしい。
知らないけど。
何の話だったか。