『敗北と死に至る道が生活』その4495
中学生の頃、数学の授業中にノートに迷路を書いて遊んでいたら先生に見つかった。先生は話を脱線させて「迷路は片手を壁に付けて進めば必ず出られる」と解説して、未だにそれが忘れられない。人生に迷ったとき壁に手を付けて歩けばいい。時間がかかったとしても必ずたどり着ける。それが壁の切れ目だったとしても。言ってることがさっぱり分からないので、そんなことはどうだっていいが、エクセルのセルとセルの値の違いがよく分かっていない人がプログラマーなので困っている。大根だけが必要なのに八百屋丸ごと持ち歩いているようなものだ。
お前の言ってることのほうが分からないってか。日々忙しくてなによりな日々。