『敗北と死に至る道が生活』その4612
サブスク解禁がニュースになってるようじゃ話にならん。日本のレコード会社だか音楽事務所だか知らないが、サブスクの何に怯えているのだろう。CDでの儲けがなくなる?いやいや我々は20年前だろうが、30年前だろうが、発売当初に一回だけ支払った3,000円程度で一生それを聴き続けるという時代を過ごしてきた。買い切りだとそれ以降は一生利益が発生しないのだ。サブスクであればそれが「うっすら」かもしれないが継続する。月額が継続しているという状態が一番儲かる。スマホの契約や生命保険。光熱費。これもある種サブスクだ。妻は「あいみょんだけは買う」と言っている。私もミヤジとエレカシは多分買う。購入プラスサブスク。ファンはサブスクとは別に購入するのだから、今までより増える。昭和のオヤジだか何だか知らないがレコード会社や音楽事務所の制限のせいで日本のサブスクは中途半端な状態だ。