『敗北と死に至る道が生活』その4672
10万円給付 オンライン申請停止 東京 調布と福生も コロナ影響マッチングキーとしてのマイナンバー。が、住基に連動してないとか。マイナンバーはカードで持っているから入力しなくても正しい数字を読み取れる。ってか入力させると必ず間違えるからカードリーダーやスマホで読み取らせる。ここを突破すれば少なくともマイナンバーカードを持っている証明になる。次に突破すべき門はパスワード。マイナンバーカード作成時2種類のパスワードを決めさせられる。2種類のうち1種類は別の3種類でも登録出来る。
もうこの時点でついてこれない。
1.「署名用の電子証明書」という名前のパスワード。
2.「住民基本台帳事務用のアプリ」
3.「券面事項入力補助用のアプリ」
4.「利用者証明用の電子証明書」
1.が今話題になっている給付金のとき有効期限切れで役所が密になっているパスワード。マイナンバーカードは10年有効だが、「署名用の電子証明書」という名前のパスワードは5年で切れる。だから真面目に初期に作った人は切れてしまっている。5回間違えるとロックがかかる。更新も解除も役所に出向かないと出来ない。
2~4が数字4桁のパスワード。初期値は「3つとも同じでよい」になっているので、敢えて別のものを登録している人は少ないかも。
今回の給付金をオンラインで請求するとき「利用者証明用の電子証明書」を入れてから「署名用の電子証明書」を入れる。両方とも「**パスワード」という名前じゃないのでピンとこない。住基に連動してないのでオンラインで入力されたデータを現場の職員が紙に印刷して住基台帳とすり合わせている。
郵送の場合は、はなっから住基台帳の情報で家に郵送されるので、チェックの必要がない。住基側に1項目マイナンバーを追加すればデータベースでいかようにも紐づけが出来るのに。エクセルベースだともどかしい。ってか仮に住基側にマイナンバーがあったとしてもvlookup等の知識がないので目で追わざるを得ないのかもしれない。
どっかの市町村は二重に支払ってしまったとか。。。