『敗北と死に至る道が生活』その4815
「大谷がまた打ったらしい」という会話を何度したことだろう。とある商品が気になり、送料が不明だったので、「仮に買うとしたら」という意味でカートに入れる。この時点でも送料が確定しないので、注文画面まで行ってみる。住所やら連絡先を入力する画面になる。いやいや送料がいくらなのか知りたいだけなのだ。せっかく入力しても、買わないかもしれないし、もしかしたら買うかもしれないのに、そこで画面を閉じてしまう。「そこで画面を閉じてしまう率」について企業はもっと気にするべきだ。
似たような話だが、この駅ねっとに関する考察は鋭い。ってかシステムが出来上がるまで誰も気がつかないの?別のワクチン打たれても誰も気が付かないで、帰宅後家族が気が付いた。という話もあるくらいだから気が付かずにリリースしてしまうこともあるのだろう。