『敗北と死に至る道が生活』その5144
連続ドラマで冒頭数編にしか出てない子役の振り返りシーンを撮り忘れてて、大分経ってから来て貰ったら、微妙に成長してて若干困っている助監督の気持ちをあなたは考えた事があるだろうか。少なくとも私は無い。たまにしか会話しない人に何か話すと、その人にとっての私の情報はそれが100%になるので、なるべく話さないようにしているので誰とも話さないようになった。とても楽で、人としてはダメだという意識はある。お勧めはしない。が、とても楽だ。そんな自分を演じていたら、そっちの姿が他人から見ての本質になってしまった。大丈夫だ。ほとんどの人が虚像を演じている。