『敗北と死に至る道が生活』その5290
パソコンも無いのにプログラム書いてたって話。「想像してきた『イチゴ』の実物を見たら、香りがした」というアナログ表現が素晴らしい。
小5がノートに手書きでプログラミング、35年後に実行してみたら
私がIT業界に入ったころ、コンピュータは高価で人間タイムシェアリングシステムという名の机上コーディングをしていた。仕事でも紙に書いてたんですね。
他の人がコンピュータ使ってる間に紙と鉛筆で頭の中で動作させながら、自分の番が回ってきたら打ち込んで実行させて動作確認をして、結果を印刷してから他の人に席を譲って、また机上でデバッグしていた。そんな時代があった。席でタバコが吸えた時代だ。