『敗北と死に至る道が生活』その96
いきなり涼しくなったので風邪をひいてしまった。私は味噌汁に長ネギ(生)を入れたものを食べると風邪が治る。何故治るかと言うとそう信じているからだ。こんなもので風邪が治るわけがない。今日あたり野音のチケットが届くかと思ったが無かった。郵便屋が届けても、誰かが抜き取ったのかもしれない。という不安は常につきまとう。安くすればいいってもんだろうか。シングル500円で売るのは新人だけでいいのではないか。
極端に言ってしまえばエレカシクラスともなればアルバム1枚1万円でも良いだろう。
通常の3000円程度のも売り、収録曲を増やしたものを1万円くらいでコアなファンめがけて売り出せばそこそこ売れると思う。通常版でボツになった曲とか。ただし同じ曲のバージョン違いだけは勘弁して欲しい。昔『12インチ盤』というので、ことごとくだまされた。B・スプリングスティーンでさえくだらないバージョン違いの商業主義に乗って私はそれをマニアのごとく集めていた。ある日、ふと思った。『本当に聴くのだろうか』。実際買ってきて1回しか聴かなかった気がする(汗)
通常版でボツになった曲だったら私は1万円でも買うだろう。そういえば松本人志が1万円ライブってのやってたな。