『敗北と死に至る道が生活』その124
土曜日。成田3時半着。渋谷AXになんとか間に合った。ミヤジ、一発目の挨拶。何を言うかと思えば『おこ~んばんわ~』だった(汗)『おこ~んばんわ~なんて全然面白くないよな』とか『昔は平気で言っていたのに』と。私はこの気持ちがよく分かる。20代の頃は何があんなに楽しかったのだろう。30代ともなると醒めてくる。生活や人生に醒めてくる。果たしてこれはいいことなのだろうか、悪いことなのだろうか。あんまり醒めるてるのも周りが気を遣うのだ。私は周りに気を遣われたくない。だから大人しくしているのだが、大人しいと逆に心配される。そこそこ朗らかであまり目立たないというような人に私はなりたい。
ドリフで言うと高木ブーじゃなくて中本工事といった位置付けかもしれない。