『敗北と死に至る道が生活』その208
昨年末あたりからご飯を1日あたり1合にした。以前は1.5合食べていた。そしたら最近太ったとよく言われる。私は太ると顔に出るタイプだ。たまに鼻から出たりもする。減らしたのに太って見えるとはどういうことだろうか。私の勘では体が『この人食事が減った -> 今後も減るかもしれない -> だったら脂肪に換えて蓄えておかねば』という独自の理論を展開したのだと思う。満腹に食べていれば『この人の食生活は十分だ -> 今後も大丈夫だろう -> だったら余分なものは排泄してしまえ』という独自の理論が働く筈だ。とどのつまりは満腹に食べていた方が貯蓄が少なくて済む。という独自の理論を展開したのだと思う。体って馬鹿だ。