『敗北と死に至る道が生活』その248
『クイズヘキサゴン』という(TV)番組の公開収録に参加してきた。紳助の(司)司会進行ぶりには感心させられた。うまいこと盛り上げ、うまいこと進む。ただ進行するだけだったら私でも出来そうだが、そこに(笑)笑いと、ゲストを引き立てる気遣いをプラスして(8J)ゴールデンのバラエティーとして番組を成り立たせる手腕に頭のよさを再認識させられたのである。1時間番組の収録には約2時間かかる。(魚)さんまだったらもっとかかるだろう。どこかをカットして50分くらいに収める。(映)編集も大変な作業だと想像がつく。
紳助クラスで1本あたりいくらぐらい貰っているのだろう。あれだけの才能があれば1本100万とか言われても納得してしまう。とはいうもののこの番組、ゴールデンに進出する程面白くはない。
そんなことより水道橋にある通称『黄色いビル』は通称でなく実名だそうだ。こんなことなら『あそこのかど』とか『三つ目の交差点』とか『憎いあんちくしょう』とか『独り善がりのアイウォンチュー』なんかもあって当然と言えるだろう。