2004/04/28(水)『敗北と死に至る道が生活』その601『蛇にピアス』はそんなに大衆受けするような話だろうか。村上龍派と村上春樹派で言えばどっちが多いのか知らないが、私は宮本輝派だ。宮本輝派はぬるいと言われがちだがぬるくて何が悪い。アンダーグラウンドの世界はよく分からない。 桐野夏生も最初は面白いのだが徐々にアンダーグラウンドの世界に行く。そんなことより桐野夏生がおっさんでなく、おばさんだった方によっぽど驚いたのだった。Tweets by ekdb_admin ランダム日記