『敗北と死に至る道が生活』その622
雅子様の人格を否定する動きがあったとかなかったとか聞いたり聞かなかったりしているが、皇室に入った段階で人格などなくなることは分かっていた筈だ。選挙権も無きゃ納税の義務もなくなる。そういうことが分かっていなかったとしたら甘かったとしか言いようが無い。自分で決断してしまったことなのだから仕方ないが、一人の人間、一人の女性として見たらやはり可愛そうだとは思う。普通の人に戻りたいのだろう。離婚させてやってもいいのではないか。そして英国王室のようにボロボロになってしまえばいいのだ。なんて言うと右翼系の怖い人から苦情のメールが殺到するからやめとこう。思いつきで発言出来るのは庶民の特権だ。小泉さんなんかいちいち言葉を選んで脳みそのフィルターを通しているから、記者会見が思いっきりスローモーションである。疲れるだろうな。北朝鮮にわざわざ行って、あげくが『ガキの使い』とか言われてしまった。私は訪朝を評価する。北朝鮮は『ガキの使い』を演出することでしか成立しない外交をしているのだから。ただし今後の展開がまた2、3年なかったとしたらそれこそ『ガキの使い』だったと言える。
私は横田めぐみさんが飛行機のタラップから降りてくる姿を何度も想像してやまない。