『夜は更けてゆく生活』その1319
私の頭の中の法律では人を殺したら死刑だ。夕べのニュースで我が子を殺害した両親のニュースをやっていたが、その子供は精神的な病気に冒されていて、本人も訳分からず叫びながら暴力を振るう。それが長いこと続いたので、両親は『ごめんね』と言いながら我が子を殺してしまった。
私の頭の中の法律ではこういうのは死刑にはならない。むしろ即釈放である。しかし実際は懲役3だか4年を求刑された。法律が具体的に記述されている部分と抽象的な部分で解釈が違うから裁判がある。全てを具体的には書き出せないのだから、抽象的になってしまう。だとしたら法律など不要ではないか?
万人に問う?いやいや庶民どもは浅はかな考えしか持ち合わせていないから、多数決が一番よい裁量かと問われればそんなことはない。それで何が裁判員制度だろうか?みんな他人任せにしたいだけだ。
たかじんに決めさせろ。全ての出来事は、やしきたかじんに決めさせろ。瞬時に一番正しい解答を出すことだろう。
と、本人に伝えてくれ。
て、私が一番他人任せってか。。。。