『敗北と死に至る道が生活』その1854
私、年収でいうと貧乏なあなたたちと同じでした。1,800万円以上が高所得層か。。。ほど遠い。遠い 遠い 遠い日々を僕ら歩いていたけれどいつも通り町はいつもの顔でふたりを包んでいた。地デジ対応の地デジの映像で素人のおっさんにインタビューとか。耐え切れない。食事中にうつると食欲が無くなる。それほどまでにリアルなおっさんの汗なんかが映る。女子アナの毛穴とか。一方とても綺麗な肌の女優さんなんかいてびっくりする。なんでも地デジ用ファンデーションがあるらしい。格差社会はどんどん格差が開いてゆく。
ちょっとボカすモードが必要かもよ。アナログ風や昭和風にするモード。
国家公務員が国の見解と違う意見を持っているなどむしろ民主主義のいいところではないか?だとすれば日教組組合員の教師はすべからくクビになるべきだし、国の見解と同調出来ない公務員を排除するような国は北朝鮮と同じだ。意見は胸に締まってやるべき業務をこなす。”おからホテル”のアパに論文書いて発表まではやりすぎかとも思うし、田母神さんも少々ムキになっているフシがないでもないが。Yahooのアンケート結果持ち出すとは。「ネットをやっている人でそれをクリックするような層」の人の意見でしかない。そう言っちゃうと全てのアンケートは不完全なのだが。
普段なんの反応もないのだが、何故か昨日の日記には反応があった。2通だが。身につまされるとか。
12月にニューヨークに行くので、ニューヨークに1年住んでいた彼女にメールでいろいろ聞いている。そのついでに世間話がついてくる。今日もメールをいただいた。
管>> 自宅に「みりん」と「落し蓋」があれば「料理をしていると言える」。と、どこかで聞いたことがあります。(私の持論ですが)
T嬢> がーん。どっちもありません。
T嬢> 最近、チューブの生姜と大蒜を仕入れて、スゲェーと思ってました。
チューブの生姜などうちにもある。彼女の目標は出産休暇をとることで、部長に「想像妊娠でもいいですか?」と聞くようなタイプ。どんなタイプやねん。とこんな場所で紹介されていることなど全く知らない。
見合いでもいいじゃないかと思うが、見合いは1対1.その人がダメなら時間の無駄になる。合コンは複数なので選抜出来るから合理的なのかもしれないが、「合コンに来るような人はタイプじゃない」という場合はどうしたらいいのだろう。「合コンに来ない人たちの合コン」が必要になる。「合コンに来ない人たちの合コンに来る人」ってのがよく分からないか。
今宵、部屋でもんもんとしている女性が居る。
今宵、部屋でもんもんとしている男性も居る。
仲をとりもつおばちゃんの気持ちがようやく分かってきた。幸せになって欲しいのだろう。
とにかく出かけてみれば可能性は増える。私もそうだった。普段出会いなどない。出会う場面を作るしかない。ハンカチ落としてみるとか。化粧落としてみるとか。オセロ松嶋のすっぴん。ゴールデンタイムにアップで出せるって凄い。あの年で。化粧落としのコマーシャルだってうっすら化粧してるのに。
長い。