『敗北と死に至る道が生活』その1930
ただでさえ低空飛行中の日本政府を墜落させた中川(酒)昭一であるが、奥さんが「頑張れ頑張れ」と言っているのは「自殺を危惧して」だそうだ。中川昭一のお父さんも自殺だから。「も」の使い方が間違っている。今のところ。今のところ?今日も白いDARSと黒いDARSを買ってしまった。100円ショップで88円である。チョコがあったらあっただけ食べてしまう。食べきれない分もほっぺたに押し込んで森のどこかに埋めたいくらいだ。で、どこに埋めたか忘れてしまう。リスはバカだ。
最後に鼻血が出たのはいつだったか思い出せない。今後、鼻血が出ることもないだろう。となると人生には「何かの最後」という記念すべきことがいちいち存在しているハズなのだが、いかんせんそれが最後だということに気づかずに我々は生きている。
これが最後の鼻血だ!というより、あれが最後の鼻血だった!という人も多いのではないかと危惧する次第ではアル。でも今後鼻血が出るかもしれないので、それが最後とも言い切れない。これがあれがそれが。ならば常に最後の覚悟で生きてゆくべきだ。私がこの日記を書くのも、あなたがこれを読むのも最後かもしれないし、今夜眠ったその眠りがあなたの最後かもしれないのである。
後味の悪い文章やなぁ。消してください。パソコン。消してください。電灯。消してください・・・。