『敗北と死に至る道が生活』その2098
最近やたら眠い。寒すぎたり暑すぎたりで眠りに集中出来ない季節から明けるとその分の眠りを補給するらしい。だから春や秋は眠い。発売からだいぶ経過したので、みんな見たであろうからロッキングオン社先月号「JAPAN」 の10曲を記録のためメモっておく。
ファイティングマン
珍奇男
遁生
四月の風
悲しみの果て
今宵の月のように
ガストロンジャー
武蔵野
未来の生命体
シグナル
やっぱり10曲じゃ無理だ。
エレカシ自選作品集 PONY CANYON 浪漫記の曲順を眺めていた。トップが「悲しみの果て」でラストが「今宵の月のように」。8~12の流れは泣けるドラマを見ているようだ。そんな自選作品集がCD5枚分もある。JAPAN を読むとこちらがどう受け止めるかでなく、ミヤジがどういう思いで作ってきたかを意識してしまう。iPodでは聞きたくない。うちで一番いい音を出す装置は重低音付きのテレビスタンド。秋の夜長にちょうどいい。
秋の夜長ったって勤務時間も就寝時間も変わらないのだが。