『敗北と死に至る道が生活』その2768
3DSのマリオが凄すぎてついやりこんでしまう。飛び出すというより、向こう側に奥行きがあるように見える。メガネなしでこんなことが可能な時代になったかと驚くばかり。真上から見たステージがあったり、2Dだと落とし穴が分かりやすいが3Dだと手前や奥に落ちてしまったり。イライラする。と言いながらもよく作ったもんだ。ハードと同時に出せば売れただろうに。3D写真も撮れるし、インターネットも出来る。12月には3Dマリオカートも出るので年末商戦で売れることだろう。
SDカードにmp3を入れられるのだが、速度と音程をぐりぐり変えられるので面白い。中島みゆきを遅くすると林家きくぞうになるらしい。ミヤジの声を色々変えて遊んでいる。速度を上げると音程が上がるので音程は若干下げると本人が速く歌っているようにもなる。「一万回目の旅のはじまり」をバラードで聴くことが出来る。
ずっとプレイした後、部屋を見渡すと3Dに見える。実空間なので3Dに見えるのは当たり前なのだが。この部屋も実際は平面で、脳みそが3Dと勘違いしているのでは?という変な気分になる。