『敗北と死に至る道が生活』その2793

嫁用にハンドバッグを作った。布というのは重ねて縫うとどうしてもズレてゆく?圧が合ってないのか?まちばりで仮止めよりもしつけ糸で荒く縫ったほうがやりやすかった。
手芸用のチャコが太かったり滲んだり書けなかったりで使いにくいので、普通の文具売り場にある、キャップでこすると消えるボールペンというので線を引いている。かなり精密に引ける。消したいときはアイロンを当てるまでもなく近づけると瞬時に消える。約60度で消えるそうだ。ものさしの方にも癒着するのが難点だが、タオルをレンジでチンして拭くとすぐに消える。料理人に男性が多いように、手芸も男性の方が向いているのではないかと思う。明石家さんまの趣味も手芸らしい。