『敗北と死に至る道が生活』その2841
中山秀征が今のステータスを築けた要因がよくわからない。そんなことはどうでもいいが、ネットやメルマガで知ったこと。まとめ。
・勝谷さんのメルマガより。3.11 当日。羽田空港も成田空港も封鎖されて、飛び立てないのはまだしも、着陸出来ない飛行機たちってのが沢山いた。上空を旋回して待機させても余震が続きすぎて封鎖解除出来ない。日本の航空会社は中部から関西方面へ降りたが、アメリカの民間航空機は横田基地に降りた。横田も東京なんだけど、治外法権で使えない。勝谷さんはどんな事象においてもテロを念頭にしているので、飛行機自体を狙うより、空港を同時多発的に破壊すれば国は麻痺すると考察していた。原発作業員の身元確認をしろと言っていたのも去年の3月中だったと思う。今年になってようやく新聞に書かれていた。想定外なんて言葉は使えない。
・朝日新聞より。とある高校の1クラスが無欠席の記録が続いていて、休みたくても休めない雰囲気だとか。担任も応援している。この記録にそれほどの意味があるとは思えない。むしろ無理して学校に来てしまうほうが悪だろう。それを嬉しそうに記事にする朝日新聞。朝日新聞らしい。関係ないがそろそろ読売新聞から東京新聞に切り替えようかと思っている。毎日も頑張ってるらしいけど。
・「ムカつく相手を一発で黙らせる」より。沈黙の効果は大きい。相手の発言が宙に浮いてしまい、いかに詰まらないことを言ったかがはっきりするからだ。暴言を吐いている人間に興味を持つ理屈などない。
・90歳の老人が語る45の人生の教訓。「チョコレートに関して抵抗は無駄だ」。承知しました。