『敗北と死に至る道が生活』その4361
隣のあほがCSVファイルに3行あるのにエクセルに取り込んだら2行になったとほざいていた。何を持って3行なのか2行なのか分かっていないようだ。例えば1万文字連続で入力したらそれは1行だ。何行にも見えるのはメモ帳だかなんだか知らないが閲覧したソフトが勝手に折り返して表示しているからだ。CSVが3行に見えたのは、改行コードがあったから改行して表示された。それだけのことだ。改行コード=行数ではない。こういう奴に限って「セル内改行はAlt+Enter」とか自慢げに話す。セル内改行を含んだ行はテキスト化すると2行に見える。 Windowsで言えばCR+LF,CR,LFと3種類の改行コードがある。メモ帳だと分からない。コーディング用のエディタであれば改行コードは可視化される。空白も可視化される。括弧の始まりにカーソルを置けば対応する括弧の終わりが浮かび上がる。改行コードの置換も楽勝。そんなことも知らずに何がプログラムが得意だ。
隣のあほが処理が不可解だったので問い詰めたら「以前の上司が言ってたんですよ」。人のせいにするか。仮に以前の上司がそう言っていても自分が納得したんだったら、自分の意思だ。時間も状況も変わっているのに以前の情報が正しいとは限らない。嘘つきじゃないさ時間が過ぎただけさ。そう。1分前の意見などもう変わっている可能性がある。