『敗北と死に至る道が生活』その5039
こちら品川区、会報PAOが届きました。アメリカのとある州が、進化論を認めなかったり、中絶を認めなかったり、銃規制に反対するのかだいぶ前から疑問に思っていたが、今回の特定の宗教団体事件でうっすら分かった気がする。確実な投票を保証される団体との付き合いは政治家にとって有利なんだと。やっぱり欧州の方が先進的だ。Cookie規制やらLightningケーブル廃止やらも含めて。
町から誤支給された青年が保釈されたというニュースを聞いて「そんなこともあったな」と思ったが統一教会の件は絶対に「そんなこともあったな」で終わらせて欲しくないし、仮にうやむやになったとしたら今後絶対に自民公明には投票しない人がたくさんいるだろう。河野太郎ですら何も言わないのは何故だ。変わらなかったらそれこそ安倍元総理の死を無駄にして、今後も政治家は殺されていいというメッセージだ。